七十二がもうそこに見え出張のしくじり多く背を丸くして(4)
出張が続くと夜中に目が覚めた時に「ここはどこ?」と思うことがあります。
『人吉のゲストハウスだ』と思い出します。
それから仕事のことを考えて眠れなくなります。
高卒から20年間勤続した会社員時代は、多忙な時期は特別でした。
マイカー通勤をしないでタクシー券を会社から支給されて通勤していました。
運転しながら考えるからです。前が見にくいなと思ったときはバスの後ろで接触すれすれでした。
子供の運動会でも昼休みでも頭の中でプログラミングしていました。
散髪屋でひらめいたアイデアは特許になりました。
プログラマーの中でモニターを見ながらキーボードを叩き忙しそうにしている人がいます。
「あーでもない、こーでもない。あー忙しい」とさも仕事をしているように見えます。
ところがこのような人はたいてい「いいプログラム」を作れません。
宿でも自宅でも夜中に目が覚めますとすることは三択です。
①本を読む
②酒を飲む
③スマホでゲーム(詰将棋)をする。
どれかをして寝落ちを待ちます。
出張の時は翌日車の運転がある場合が多いので①か③です。
どちらも興が乗りますと寝ないことがありますが近頃はたいてい寝落ちしていますw

人吉市内のゲストハウス(道路から撮影)。右の階段から玄関に行きます。
よく見ると看板に連絡先がありました。到着したときは暗くて判りませんでした。
(つづく)
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