熱中症警戒しつつ石段登る
熱中症に気を配りながら、今日も石段を登る。
それにしても自転車で二度も転ぶとは、我ながら情けない。
PC作業で座り続ける時間が長く、運動不足で筋肉を使わない生活が続いた結果、筋力の衰えが進んだ。
サルコペニアというやつである。加齢や生活習慣によって筋肉量と筋力が低下し、身体機能が衰える状態を指す。
語源はギリシャ語の「サルコ(筋肉)」と「ぺニア(喪失)」だという。さらに悪いことに、食後の嘔吐が続き体重も減少した。
そこで体力増強作戦を開始した。
毎日100段の石段を一往復する。夕方の涼しい時間帯に、1キロ先の図書館へ向かうのが日課になった。
本当は歩けばいいのだが、帰りの体力が心配で自転車を使っている。元気になれば走って往復するつもりだ。
実は石段のある図書館まで軽い登坂になっている。
先週までは自転車で登れず途中の木陰で休憩していた。今は遅くても目的地まで止まらずに行ける。
幸い、胆管炎の手術が成功してから食後の嘔吐はなくなった。
退院後二週間が経ち、体重は54キロから2キロ増えた。
これは筋肉が増えたと思いたい。
この調子で60キロまで戻せれば、サルコペニアとも卒業できるだろう。
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