仮説立て 真相だけが 反応す
プログラム修行時代の50年前、先輩からこんな質問をされたことがあります。
「複雑な計算式があって、答えが必ず 1 多く出てくる。君ならどうするか?」
つまり、プログラマは結果に -1 をして済ませていいのかどうか、という問いです。
この話を思い出したのは、まさに今、原因不明の現象に直面しているからです。
私が提案し構築し納品したシステムの測定値が、なぜかプラスとマイナスが逆に出るのです。
本来プラスで出るはずの値がマイナスになってしまう。
正負を反転させれば関係者が「正しい」と思える数値になるのですが、どうにも腑に落ちません。
この問題を、もう 3 カ月も引きずっています。
パソコンや計測器の不具合も点検し、計算式のプログラムも何十回と検証しました。
それでも原因が見つからない。
こうなると、ガリレオ方式で「それでも地球は回っている。結果はマイナスで間違いない」と言いたくなります(笑)
-1 の問題は、納期が迫っているとつい「常に +1 ずれるから -1 して調整する」という処理で納品してしまうことがあります。
そして後日、原因がわかった段階で「自主点検」と称して客先に修正に伺う。
そんなことを、過去に何度か経験してきました。
今回はプログラムミスでしたと正負を逆転させれば楽なんですが私の良心が許しません。
客先から早く結論を出せとせかされています。
まだ苦しんで解決を模索します。
週4日のテニスも週1回ですw
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