知らずにあれ「バルーンカテーテル」
入院中である。
25日土曜日に高熱が出て緊急外来を受診した。胆管炎と判断され、翌日の日曜に内視鏡で胆管の手術を受けた。本日月曜、その結果を聞いた。手術は成功したものの、すい臓に接触した影響で数値が悪化したという。明日の血液検査次第では胆のうを除去する可能性があるらしい。
当初は特別病室の四人部屋、いわゆるハイケア病室にいた。
24時間点滴に加え、深夜の検温と血圧測定、早朝の採血が続く。そこから二人部屋へ移ることになった。その際に「バルーンカテーテル」を抜いてもらった。
膀胱にたまった尿はホースを通るように自然と流れ出す。
しかし、先端の風船(バルーン)を挿入されるときは苦痛で声が出る。少しずつ前進するたびに体が硬直する。もし胆のう除去手術となれば、もう一度あの痛みを味わうことになる。
八年前の胃がん手術では、術前の全身麻酔の間に装着されていたため痛みはなかった。抜くときは一声だけで済んだ記憶がある。
月並みではあるが、歳を重ねるとあちこちにガタが出る。
病気になって後悔するが、歳だからと諦めず、節制とケアを続けていきたいと思う。
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